- フリーゲームを公開する媒体を探している
- フリーゲームはどこに公開するのがおすすめか知りたい
- 少しでも多くの人にゲームをプレイしてもらいたい
こんなお悩みを解決します。
ここでは、フリーゲームの完成品を公開する公開する場所と、それぞれの特徴について、サイト主の経験を元に紹介していきます。
■この記事の執筆者(管理人)
- 実績1:学生時代から10年以上ゲーム開発に取り組む
- 実績2:フリーゲームの累計DL数30万以上
- 実績3:同人ゲームの累計販売本数1万本以上
学生時代からゲーム開発に取り組み「Majestic Saga」や「月下草」などのゲーム開発で累計DL数30万以上突破。作品はプログラミングコンテスト最優秀賞受賞歴があります。現在は別の本業を持ちつつ、同人ゲーム開発やインディーゲーム開発に取り組んでいます。
メインで使いたい公開先
ふりーむ
フリーゲームの公開場所としてもっともメジャーなサイトかと思います。
RPGツクールMVで制作したゲームについては、ブラウザ版を公開するだけでWeb版もMac版も自動で生成してくれるツールが導入されており、楽です。
プレイ数、DL数共に多めですがレビューやコメントはあまりつきませんでした。
夢現
こちらもフリーゲーム公開先として大きなサイト。
ふりーむと同様、ブラウザ版、Win版、Mac版それぞれを公開可能ですが、こちらでそれぞれのファイルを用意する必要があります。
ビュー数は伸びますが、プレイ数、DL数はそこそこといった感じ。
コメントはもらいやすい傾向にあります。
RPGツクールで制作したゲームの公開先としておすすめ
Plicy
ブラウザゲームを公開できるプラットフォーム。
Plicy独自のゲーム制作ツールも置かれており、ツールを利用してゲームを制作することもできます。
プレイ数、コメント数共にそこそこといったところです。
ティラノゲームで制作したゲームの公開先としておすすめ
ノベルゲームコレクション
ティラノビルダーで制作されたゲームのみ公開できるサイト。
R18フリーゲームの公開先としておすすめ
エロゲと饗
夢現さんのとこのR18版。
DLsiteやFANZA
R18同人ゲームのメイン公開先としておすすめのDLsiteやFANZAでも、販売価格を0円に設定することで、R18フリーゲームとしてリリース可能です。
なお、有償販売する際のおすすめ公開先は、以下の記事でご紹介しています。
その他
Vector
フリーゲームやシェアウェアゲームを公開できるサイト。
ダウンロード版のみ。
時期も悪かったのかもしれませんが、登録申請から公開まで1週間以上かかるなど、他のサイトに比べて使いづらい印象。
本サイトでは同人ゲームの作り方など解説しています。これから同人ゲーム制作を検討されている方や、制作で悩んでいる方など、以下記事を参考になさってください。