- イラストレーターさんを探している
- イラストレーターさんを見つける場所を知りたい
- スキルシェアサービスについて知りたい
こんなお悩みを解決します。
ゲームを制作するのに、自分では絵が描けないという方は、スキルシェアサービスを利用してイラストレーターさんを探してみてはいかがでしょうか。
■この記事の執筆者(管理人)
- 実績1:学生時代から10年以上ゲーム開発に取り組む
- 実績2:フリーゲームの累計DL数30万以上
- 実績3:同人ゲームの累計販売本数1万本以上
学生時代からゲーム開発に取り組み「Majestic Saga」や「月下草」などのゲーム開発で累計DL数30万以上突破。作品はプログラミングコンテスト最優秀賞受賞歴があります。現在は別の本業を持ちつつ、同人ゲーム開発やインディーゲーム開発に取り組んでいます。
SKIMA
SKIMAはイラストレーターさんやシナリオライターさんなどが登録されているスキルシェアサービスで、それぞれ検索して、気に入った方に依頼することが可能です。
手数料がかかってしまう点には注意が必要。
SKIMAの特徴として、クリエイターさんが制作したキャラクターを購入できる「キャラ販売」があることが挙げられます。
購入したキャラクターは、そのままゲームに利用することが可能です(ただし、製作者さんの定めた規約に従う必要があります)。
ココナラ
SKIMAと同様、登録されたクリエイターさんを検索して、イラストの制作やシナリオの執筆など依頼できるスキルシェアサービスです。
イラストやシナリオ以外にも、Web制作やライティングなどビジネス系のクリエイターさんも幅広く登録されているのが特徴。
タノムノ
基本的な仕組みはSKIMAやココナラと同じですが、なんとタノムノでは直接クリエイターさんと連絡を取ることで、手数料なしで依頼することが可能です。
SKIMAやココナラだと20~30%の手数料がかかることを考えると、非常にお得です。
とはいえ、直接やり取りすると「クリエイターさんにお金を払ったのに納品されない…」といったリスクも起こえり得る点には注意が必要でしょう。
(なお、同様のリスクをクリエイターさん側も持つことになります)
また、現時点ではSKIMAやココナラと比べると登録されているクリエイターさんが少なくなっています。
つなぐ
SKIMAやココならと同じようなシステムでありながら、手数料は販売価格の5.5%、しかもクリエイター側からのみ引かれるという、ユーザー思いのサービス。
SKIMAの手数料が22%(20,000円以下)、ココならが27.5%であるのと比べるとかなり安い設定だといえるでしょう。
「既存商品検索」でSKIMAにおけるキャラ販売と同じ機能を利用できるのもポイント。
本サイトでは同人ゲームの作り方など解説しています。これから同人ゲーム制作を検討されている方や、制作で悩んでいる方など、以下記事を参考になさってください。